大学受験に強いイノセントが県立中高一貫校対策に力を入れる理由とは?
大学入試は大きく変わっている
近年、大学入試では、知識を身につけて正確に答える力に加え、文章や図表、資料などから必要な情報を読み取り、それらを組み合わせて考える力が重要になっています。
大学入学共通テストでも、複数の資料を比較したり、与えられた条件を整理したりしながら、答えを導き出す問題が見られます。
もちろん、基礎知識を身につけることは今も欠かせません。しかし、知識を覚えるだけでなく、それを活用して考え、判断し、自分の考えを表現する力が求められているのです。
では、こうした力はいつ身につければよいのでしょうか?
その変化は、中学受験にも表れている
大学入試で求められる力は、県立中高一貫校の適性検査にも通じています。
適性検査では、文章を読んで情報を整理する力、表やグラフから特徴や傾向を読み取る力、算数で学んだ知識を日常生活の場面に応用する力などが問われます。
さらに、答えを出すだけでなく、なぜその答えになるのかを考え、理由とともに説明する力も大切です。
つまり、単に知識を覚えたり、決まった解き方を暗記したりするだけでは、十分に対応できない問題もあるということです。
大学受験と県立中高一貫校の適性検査。対象となる学年も試験の形式も異なりますが、どちらにも共通するのは、
身につけた知識を活用し、自分の頭で考える力が必要
だということです!
ここで、例題!
大雨が降ると川の水がにごるのはなぜですか。「しん食」「運ぱん」「たい積」のうち,1つ以上のことばを使って答えましょう。
この問題、ただ「しん食」「運ぱん」「たい積」の言葉を知っているだけでは解けません。
それぞれどんな現象なのか、どのような理由で起こるのか。それらを複合的に、実際の現象に繋げて考える必要があります。
このような問題を解いて得点につなげるためにはやはり、覚えておくだけでは難しいのです。
適性検査は、暗記やテクニックだけでは突破できない
適性検査の問題を解くためには、いくつもの力が必要になります。
問題文を正確に読み、条件を整理する。
資料の中から必要な情報を見つける。
複数の情報を関連づけて考える。
そして、導き出した答えを、相手に伝わるように説明する。
こうした力は、すぐに身につくものではありません。
もちろん、出題形式に慣れたり、問題ごとの解き方を学んだりすることも重要です。しかし、解法を覚えるだけでは、初めて見る問題や少し条件が変わった問題に対応できないことがあります。
だからこそ、日頃から文章を読み、資料を分析し、自分の考えを整理して表現する練習が大切になります。
読む力も一緒に育てていきます。→全科目につながる国語が意外と大事!
適性検査は、特別な才能がなければ解けない試験ではありません。必要な力を理解し、一つひとつの課題に取り組みながら、着実に伸ばしていくことが重要なのです。
大学受験に強いイノセントだからこそ、できること
イノセントは、大学受験を見据えた学習指導に力を入れてきました。
大学受験では、各教科の知識を身につけることはもちろん、問題の意図を正確に理解し、必要な情報を整理し、根拠をもって答えを導き出すことが求められます。
また、学年が上がるにつれて、学習内容は難しくなり、求められる思考力も高まっていきます。そのため、目の前の問題を解けるようにするだけでなく、
将来につながる学力の土台を築くことが大切です。
こうした大学受験指導で培ってきた視点を、小学生の学習にも生かしていきたい。
それが、学習塾イノセントが県立中高一貫校の適性検査対策に力を入れる理由の一つです。
もちろん、小学生の適性検査対策には、小学生に合った学習内容や取り組み方が必要です。大学受験の問題をそのまま小学生に当てはめるのではなく、各県・各校の出題傾向を踏まえながら、発達段階に応じた対策を行うことが欠かせません。
そのうえで、単に正解を出すことだけを目指すのではなく、考え方や答えの根拠を大切にする。自分の考えを整理し、相手に伝わる形で表現する力を伸ばしていく。
こうした学習の積み重ねが、適性検査の得点力を高めるだけでなく、その先の学びにもつながっていくと考えています。
県立中高一貫校を目指す子どもたちへ
イノセントでは、大学受験を目指す生徒だけでなく、県立中高一貫校への進学を目指す小学生にとっても、将来を見据えた学習が重要だと考えています。
県立中高一貫校の適性検査に向けては、読解力・思考力・表現力をバランスよく伸ばしていく必要があります。
苦手な問題に出会ったとき、どこでつまずいたのかを考える。資料から情報を読み取れなかったのか、条件の整理が不十分だったのか、それとも自分の考えをうまく文章にできなかったのか。
つまずいた原因を明らかにし、一つずつ改善していくことが、着実な成長につながります。
私たちは、こうした学習を通して、県立中高一貫校を目指す子どもたちを支えていきたいと考えています。
合格だけでなく、その先につながる力を
中学受験において、合格は大きな目標です。その目標に向かって努力し、必要な力を身につけていくことには、大きな意味があります。
しかし、私たちが大切にしたいのは、合格することだけではありません。
文章を正確に読み取る力、情報を整理して考える力、自分の考えを表現する力。これらは、県立中高一貫校の適性検査だけでなく、中学校・高校での学習、そして将来の大学受験にもつながっていきます。
小学生のうちから、答えを覚えるだけでなく、自分で考え、根拠をもって説明する習慣を身につける。その経験が、これから先の学習を支える土台になります。
中学受験対策は決して受験を目的とする小学生に向けてだけではないのです。
中学校以降の学習に向けて全ての方にとって意味があります。
大学受験に強いイノセントだからこそ、
目の前の合格だけでなく、
その先の成長まで見据えた学習を
中学受験の合格は大切な目標です。しかし、そこで学んだ読解力・思考力・表現力は、中学校の学習、高校入試、そして大学入試にもつながっていきます。
目の前の試験だけに対応するのではなく、その先でも伸びていける土台をつくる。
これこそ、大学受験まで見据えて指導してきたイノセントが、中学受験に取り組む意義だと考えています。