1、高2の学習は、本当に本当に大切!!!
高2の春から夏にかけて特に大事なのは、基礎固めです。ここでの取り組み次第で、高3以降の成績の伸び方が大きく変わります。
まず優先したいのは、英語と数学の基礎力です。英語なら単語と文法、数学なら教科書レベルの例題や基本問題を完璧にすることがポイントです。どちらも積み上げ科目なので、基礎をおろそかにすると高3になってから一気に苦しくなります。
国語は現代文の読解練習を少しずつ取り入れ、古文では文法や単語を少しずつ覚えると良いです。理科や社会は暗記項目が多いため、高2のうちに主要な範囲をざっと一通り確認しておくと、後の深掘りがスムーズになります。
ありがちな失敗は次のようなものです。
- 難しい参考書に手を出して基礎を飛ばしてしまう
- 苦手科目を後回しにする
- 勉強した内容を復習せず、定着しないまま進む
これを防ぐには、教科書や基本問題集を何度も繰り返すのが一番です。例えば英単語は毎日30分、数学は1日1ページの基本問題を解くなど、ルーティン化すると効果的です。
高2の基礎固めは、合格への土台づくりそのものです。ここを徹底できるかどうかで、高3の伸びが決まります。
2、英語・数学・国語・理科それぞれの春夏の勉強法
基礎固めを進める中で、春から夏にかけて各科目ごとにやることを明確にしておくと迷いなく取り組めます。
英語は、単語・文法の徹底が最優先です。毎日少しずつでも単語帳を進め、文法は例文を声に出して確認すると記憶に残りやすいです。夏までに高2レベルの文法を一通り終えておくと、高3で長文読解に時間を割けるようになります。
数学は、教科書レベルの問題を繰り返すのが効果的です。難問を解くよりも、標準問題を素早く正確に解けるようにすることが重要です。特に関数や確率などは、基本ができていないと後で応用がきかなくなります。
再度、お伝えしますと・・・繰り返すことが何より大切!!!
国語は、現代文の短い文章を毎日読む習慣をつけることが大切です。古文は助動詞や単語の暗記を夏までに進めておくと安心です。漢文は句形を早めに覚えておくと、短時間で得点源にできます。
理科は、一問一答形式で基礎知識を積み上げるのがおすすめです。春から夏の間に全範囲をざっと一周しておくと、高3での演習がスムーズになります。
特に、化学は二年生から始める高校もありますので、出鼻を挫かれない様にしましょう!!
物理は、高校1年生の物理基礎とは難易度が全く変わります!!物理も出鼻を挫かれないようにしたいですね!!!
これを避けるには、春夏は「基礎の徹底」に集中すると割り切ることが大事です。
高2の春夏は全科目の土台を固める期間。秋以降の伸びを作る準備段階と考えて取り組むことが成功の鍵です。