
こんな感じで対策です(^^)/
教科書問題を徹底的に解く!!とにかく徹底的に解く!!!理解と量にこだわります(^^)/
そして・・・出るところを徹定期的にやる🔥
それが、まずは成績上昇への第一歩です!!
そして・・・皆さんが軽んじている・・・これ👇
定期テストに向けた暗記術
実際に暗記方法を実践していたのか、声を集めてみました。参考にできるものがあれば是非実践してみてください。
・立って歩き回りながら覚える
ずっと座って勉強をしていると、いつの間にかボーっとしている自分に気づくこと、ありませんか?
そんな自分に気づいた場合は、暗記するものを片手にフラフラと部屋の中を歩き回りながら暗記をするそうです。
眠気覚ましにも効果的で、身体を動かしながら覚えたほうが頭の中に入ってきやすくなるそうなのでオススメです。
ある学校では、たくさんの人が後ろのロッカーを机代わりにして勉強しているらしく、その理由が『座っていると眠くなるから』との事…!!意識が高いですね。
・関連性があるものを探して紐付けする
例えばですが。
BTB溶液の色の変化、関連付けて覚えませんでしたか?
『さきちゃん 血見て あら青ざめた』酸性、中性、アルカリ性の色の特徴ですね。
1853年アメリカ使節ペリーが来航した年を、
『イヤでござんす、ペリーさん』って語呂合わせで覚えていませんか?
何かと関連付けて覚えることで、思い出しやすくなります。
また、『部活動でハンドリング練習してた時に頭の中で思い出せなくてウズウズしたやつだ!』とか、『この前テレビで見た!』等と、場面に関連付けて記憶することも非常に有効的。結構やっている人が多く、効果的な印象です。
・チャンク化(塊で情報を整理)
情報のチャンク化ってご存知ですか?
人間は一度に大量の情報を覚えるには限界があります。
そこで、覚えやすくなるように小さな塊にして情報を整理するのです。
電話番号を瞬時に覚えようとする時、ある程度の塊にして覚えようとしませんか?
08051234567
という番号があったら、080 の塊、5123の塊、4567の塊で区切って暗記すると覚えやすいのではないでしょうか。
これを受験勉強で使おうとすると、例えば英単語のグループ化や歴史の時代区分などが挙げられます。
英単語帳だと『名詞』『動詞』『副詞』などで分類分けされていますが、これをもっと細かなカテゴリーに分けて覚えるのがチャンク化するという方法です。
学校:school,club,student,basketball,math,English
職業:doctor,nurse,teacher,firefighter,architect,pilot,lawer
などといったように、イメージしやすいカテゴリーで分けて整理し、暗記をしていくと繋がりで理解が出来ます。
歴史も同様、ただ教科書を流し読みしながら覚えようとしてもなかなか頭に入ってこないどころか、暗記するべきことが膨大すぎてわけがわからなくなることもあります。
それを、時代別や出来事別に細かく分類し、まずは点を暗記した後で線に繋げていくと暗記がスムーズに行きます。
暗記のコツを覚えて効率的に勉強しよう!-まとめー
暗記のコツや効率の良いやり方を知っているだけで暗記はぐっと楽になります。暗記が得意になれば勉強することが楽しくなりますよ!
このように勉強のコツを知るということは勉強の成果が上がることに繋がり、その結果、成績アップへの近道となります。
このように成果が上がる勉強の仕方を、生徒さん一人一人に合わせて丁寧に指導しています。
部活に打ち込みながら志望校に合格したいと思っていたり、ワンランク上の高校、大学に進学しる為に定期テストを頑張ろうと思っているあなた!!!ぜひ一度八代教室の無料受験授業にお越しください。
