小郡中・大原中・三国中で高校受験を考えている中3生へ
こんにちは!
イノセント小郡教室の田中です。
夏休みが終わり、いよいよ9月。
中学3年生にとって、ここから高校受験に向けた勉強が本格的になってきます。
「そろそろ勉強時間を増やした方がいい?」
「みんな、どのくらい勉強しているの?」
「小郡高校を目指すなら何時間?」
「明善高校や久留米高校を目指すなら?」
そんな疑問を持っている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、小郡市・小郡周辺の高校を偏差値帯ごとに分けて、9月以降の勉強時間の目安をまとめました。
もちろん、勉強時間だけで合否が決まるわけではありません。
大切なのは、自分の志望校に合わせて、必要な勉強量を確保することです。
そもそも、中3生はどのくらい勉強している?
参考になるデータとして、ベネッセの高校受験に関する調査があります。
中学3年生の9月時点では、成績上位層ほど学校外での学習時間が長くなる傾向が見られます。
9月の週あたりの勉強時間は、
- 全体:約19時間
- 成績上位層:約25時間
という結果でした。
受験直前になると、
- 全体:約26時間
- 成績上位層:約32時間
まで増えています。
つまり、9月から受験直前に向けて、少しずつ勉強時間を増やしていくことが大切です。
小郡周辺の高校別!9月以降の勉強時間の目安
2026年度版の偏差値を参考に、小郡周辺から進学を考える生徒の多い高校を中心にまとめました。
| 高校・コース | 偏差値 | 平日の目安 | 休日の目安 |
|---|---|---|---|
| 明善・理数科 | 72 | 3.5~4.5時間 | 5~7時間 |
| 明善・普通科/総合文化 | 70 | 3.5~4.5時間 | 5~7時間 |
| 久留米高専・各学科 | 66~68 | 3~4時間 | 5~6時間 |
| 筑陽・特別進学S選抜 | 68 | 3~4時間 | 5~6時間 |
| 筑陽・特別進学S | 66 | 3~4時間 | 5~6時間 |
| 祐誠・特別選抜 | 63 | 2.5~3.5時間 | 4~5.5時間 |
| 久留米・普通科 | 62 | 2.5~3.5時間 | 4~5.5時間 |
| 八女学院・スーパー選抜 | 62 | 2.5~3.5時間 | 4~5.5時間 |
| 九州産業・スーパー特進 | 61 | 2.5~3.5時間 | 4~5.5時間 |
| 久留米・英語科/八女 | 60 | 2.5~3.5時間 | 4~5.5時間 |
| 朝倉/久留米信愛・選抜 | 59 | 2~3時間 | 3.5~5時間 |
| 筑陽・特別進学 | 58 | 2~3時間 | 3.5~5時間 |
| 八女学院・選抜 | 57 | 2~3時間 | 3.5~5時間 |
| 久留米商業・各コース | 55~56 | 2~3時間 | 3.5~5時間 |
| 八女工業・各コース | 54~55 | 2~3時間 | 3.5~5時間 |
| 小郡 | 53 | 1.5~2.5時間 | 3~4時間 |
| 久留米信愛・総合探求 | 52 | 1.5~2.5時間 | 3~4時間 |
| 祐誠・進学総合 | 52 | 1.5~2.5時間 | 3~4時間 |
| 八女学院・特進 | 49 | 1.5~2時間 | 2.5~3.5時間 |
| 筑陽・進学 | 49 | 1.5~2時間 | 2.5~3.5時間 |
| 九州産業・進学 | 47 | 1.5~2時間 | 2.5~3.5時間 |
| 南筑 | 47 | 1.5~2時間 | 2.5~3.5時間 |
| 祐誠・ドリーム | 45 | 1.5~2時間 | 2.5~3.5時間 |
| 柳川・進学 | 45 | 1.5~2時間 | 2.5~3.5時間 |
| 柳川・商業 | 44 | 1~1.5時間 | 2~3時間 |
| 八女学院・進学 | 44 | 1~1.5時間 | 2~3時間 |
| 久留米筑水 | 43~44 | 1~1.5時間 | 2~3時間 |
| 祐誠・工業 | 39 | 1~1.5時間 | 2~3時間 |
※勉強時間はあくまで目安です。現在の学力や志望校、得意・苦手科目、学校の課題量などによって必要な学習時間は異なります。
※偏差値は「みんなの高校情報」2026年度版を参考にしています。偏差値は模試データをもとにした参考値であり、合格基準そのものではありません。
※勉強時間は、ベネッセ教育総合研究所の調査結果などを参考に、9月以降の受験勉強の目安として当教室が設定したものです。
偏差値60以上を目指すなら
明善高校、久留米高校、久留米高専、八女高校、筑陽学園の上位コースなどを目指す場合は、9月以降の勉強量がかなり重要になります。
平日は2.5~4.5時間程度
休日は4~7時間程度を
一つの目安にしたいところです。
ただし、ここで大切なのは、
「4時間机に座ること」ではありません。
例えば、
- 数学の苦手単元を解き直す
- 英単語・英熟語を覚える
- 理社の重要語句を確認する
- 国語の読解問題を解く
- 学校ワークの間違いをやり直す
など、何をできるようにするための4時間なのかを明確にすることが大切です。
偏差値50~59くらいを目指すなら
小郡高校、朝倉高校、久留米商業、八女工業、久留米信愛などを目指す場合は、
平日2~3時間
休日3.5~5時間程度
を一つの目安にしてみましょう。
特に9月以降は、
「学校のワークを終わらせる」
だけではなく、
間違えた問題をもう一度解ける状態にする
ことが重要です。
定期テスト対策でも受験勉強でも、
「一度やった」
ではなく、
「自力で解ける」
まで持っていきましょう。
偏差値50前後~を目指すなら
南筑、八女学院、筑陽学園、九州産業、祐誠など、さまざまな高校・コースがあります。
このあたりを目指す場合も、まずは
平日1.5~2時間程度
休日2.5~4時間程度
から、継続して勉強する習慣を作っていきましょう。
いきなり毎日4~5時間勉強しようとしても、長続きしないことがあります。
最初は、
「学校から帰ってきたら1時間」
「夕食後に1時間」
など、毎日の生活の中に勉強時間を組み込むことがおすすめです。
9月からは「勉強時間」より「勉強の中身」が変わる
9月以降は、ただ勉強時間を増やせばいいわけではありません。
9~10月
まずは学校の定期テストをしっかり取る。
- 学校ワークを早めに終わらせる
- 間違えた問題を解き直す
- 苦手単元を確認する
特に中3生は、残りの定期テストが内申点にも関わってきます。
11~12月
定期テストだけではなく、入試を意識した勉強へ。
- 1・2年生の復習
- 苦手単元の克服
- 過去問・入試形式の問題
- 理社の総復習
を少しずつ進めていきます。
1月以降
ここからは、
「知っている」→「問題を解ける」
への変化がさらに重要になります。
過去問や実戦問題を使いながら、
「なぜ間違えたのか」
「次に同じ問題が出たら解けるか」
まで確認していきましょう。
ただし、「勉強時間=成績」ではありません
ここはかなり大事です。
今回紹介した勉強時間は、
「偏差値○○なら○時間勉強すれば合格できる」
という意味ではありません。
高校ごとに必要な勉強時間が決まっているわけでもありません。
同じ3時間でも、
- 集中して3時間勉強する人
- スマホを触りながら3時間机にいる人
では、結果は大きく変わります。
また、現在の学力によって必要な勉強量も変わります。
だからこそ、
「志望校に対して、今の自分には何が足りないのか」
を考えることが大切です。
高校受験のその先まで、一緒に考えています
中3生にとって、今は高校受験に向けて頑張る時期。
でも、高校に合格したら勉強が終わるわけではありません。
むしろ高校に入ると、
- 授業のスピードが速くなる
- 科目数が増える
- 定期テストの範囲が広くなる
- 大学受験を考えるなら、早い段階からの積み重ねが必要になる
など、中学校とは違った難しさが出てきます。
だからこそイノセント小郡教室では、
「高校に合格するため」だけではなく、「高校に入ってからも困らない勉強の仕方」
を身につけることも大切にしています。
高校受験に向けて、
「今の成績でどの高校を目指せばいい?」
「志望校に向けて、これから何をすればいい?」
という中3生はもちろん、
「高校に入ってからも塾を続けたい」
「高校の勉強についていけるか不安」
という方も、ぜひご相談ください。
高校生になっても、勉強する場所があります
高校生になると、部活や学校生活も忙しくなります。
だからこそ、
「学校帰りに少し勉強して帰る」
という習慣を作っておくことも大切です。
イノセント小郡教室では、高校生が自分のペースで勉強できる自習中心の学習環境も用意しています。
学校の課題を進めたり、テスト前に集中して勉強したり。
分からないところがあれば質問することもできます。
高校受験から、その先の高校生活・大学受験まで。
中3の今だけではなく、高校に入ってからも勉強を続けられる場所として、小郡教室を活用してもらえればと思っています。
小郡市・小郡周辺で高校受験を考えている中3生へ
小郡中・大原中・三国中などの中3生にとって、9月からの数か月はとても大切な時期です。
「小郡高校を目指しているけど、今の成績で大丈夫?」
「明善高校を目指したいけど、何から始めればいい?」
「久留米高校や朝倉高校を目指すなら、どれくらい勉強すればいい?」
「そろそろ受験勉強を始めたいけど、何をすればいいかわからない」
そんな場合は、一度現在の成績や学校での勉強状況を整理してみましょう。
イノセント小郡教室では、「とりあえず勉強時間を増やそう」ではなく、今の学力と志望校に合わせて、何を勉強するのかを一緒に考えています。
苦手なところは戻って復習。
できるところは先へ進む。
そして、入試に向けて少しずつ「自分で解ける問題」を増やしていく。
高校受験は、9月から急に始まるものではありません。
今から少しずつ積み重ねていくことが、冬の自分を助けてくれます。
「そろそろ受験勉強を始めたい」
そんな中3生は、ぜひ一度ご相談ください。
参考にした情報
- ベネッセ教育総合研究所「高校受験調査」
- 福岡県教育委員会「令和8年度福岡県立高等学校入学者選抜要項」
- 福岡県教育委員会「福岡県立高校入試Q&A」
- みんなの高校情報「福岡県の高校情報」
- 各高校公式サイト