八代教室

10月からでも間に合う!諦めない秋からの勉強法とは?

こんばんは~😊

八代地区は、八代全国花火大会で盛り上がっています🎆

しかーーーーし✋

受験生の皆、そして高校二年生の皆は・・・

受験で大輪の花火を打ち上げるために日々、丹念に用意周到な準備を行っています!!!

その結果・・・なんとBenesse駿台マーク模試での数学で、

とうとう校内2位、県内でも61位と大躍進をしてくれました👍👍👍

数学担当の私も本当に嬉しかったですね~😊

偏差値も県内70超え、校内では80超えを叩き出してくれました👍

 

そして、ここから本日のテーマへ入りたいと思います✋

9月〜10月くらいになると受験まであまり時間が無いと感じるようになります。

焦ると、勉強が手につかなくなったり、不安になってオロオロしたり、合格に直結しない勉強を始めてしまったりしてしまう受験生が多いです。合格する方法を知っているか、知らないかはとても大切です。

10~11月

◎基本の学力を固めていく必要があります。

基礎がしっかり身についているのであれば、この時期は応用力を養っていきましょう。基礎はどんな問題においても不可欠です。基礎なくして応用など到底できません。基礎が固まっていない部分を見つけたら、まずは基礎を固めることを最重要です。

◎志望校のレベルを確認していきましょう。

基礎はどんな大学にも必要ですが、応用力のレベルは志望校によって大きく変わります。

秋からの勉強では、志望校に合わせて応用力も身につけると効率的です。こうすることで無駄な時間を省いて、目的に合った学力をつけることができるのです。そのため志望校の学力レベルを確認することと、自分が目指すべき学力レベルを的確に設定しましょう。

◎勉強の計画を立てていきます。

どの時期までにどこまで学力を伸ばすのか、明確に細かく設定していきましょう。この時、少し頑張れば手が届くような目標設定が大切です。毎日徹夜しないと達成できないような高すぎる目標設定では、心身ともに疲れ切ってしまうからです。またモチベーションの維持も難しくなってくるので、あくまでも自分のペースを加味した上での設定をします。目標設定の際には、余裕を持ったスケジュールを作ることも大切です。もし万が一、体調不良などで勉強が進まなくなったとしてもカバーできるようにしておきます。余裕があると勉強がスケジュール通りに進みやすい上に、毎日計画通りに進めば大幅にスケジュールを進めて勉強することも可能なのです。

◎生活習慣の改善も欠かせません。

早寝早起きを習慣化して、朝昼晩の食事も一定の時間に決めておくと効果的です。勉強の基盤が整ったら問題演習をどんどん進めて、応用力をつけていきましょう。苦手分野は、11月までにしっかりと克服しておくと安心です。

ココ重要!!!

基本の定着とは・・・

教科書の章末問題が自力で解けるかを即確認してくださいね!!!

最低でも知っておくべきことは教科書内容です!!

つまり教科書内容が最もベースとなる知識です👍👍👍

他にも何かご相談がある方はいつでもどうぞ(^^)/