久留米市田主丸町、うきは市吉井町、浮羽町、朝倉市のみなさんこんにちは!
学習塾イノセント田主丸教室の上田です。
前回のブログみなさん見ていただけましたか?
前回のブログに1問簡単な英語の問題を出題させていただきました。
その問題とはこちら
次の英文を日本語にしなさい。
He read a book.
です。
それでは
答えを発表します。
答えは・・・
彼は
本を
よみ
ま
した!
です。
本を読みますと書いた人はちょっと惜しい。
この質問今日生徒5名に聞いたのですが正解者いませんでした。
何で違うと思う??
と聞いたのですが当てられた生徒はいませんでした。
ちなみに過去形になるのは三単現のSがないからです。
readが現在形と過去形の綴りが同じなのがポイントですね。
そこで本日の本題です。
よく新しくご相談される方によくある内容です。
私の永遠の課題でもあります。
『先生、どうやったらケアレスミスはなくなりますか?』
『うちの子いっつも変なミス多いんです!』
心当たりないでしょうか。
『ここ分かってたのに!』
『なんでこんなミスしたんちゃか!』
ありますよね?
こうすれば絶対にケアレスミスがゼロになります!
なんて方法は正直私はないと思ってます。
だってみなさん見直しはしていますし、見直ししても間違ってないと思ってしまいますよね。
なのでおススメがあります。
それは
『わからない問題の見切りを早めにつける』『絶対に分かってる問題こそ解きなおす』
です。
一つ目の早めに見切るは入試本番でかなり大切な事です。
定期テストでも入試でもみなさんそれぞれに目標点があります。
その中で
『絶対に正解しないといけない問題』
『できれば正解したい問題』
『正解しなくても大丈夫な問題』
を仕分ける能力を身につけましょう。
うちの生徒でも1から10まで問題を解く癖が抜けず、最後まで間に合わなかった、ミスしてしまった
という事がよくあります。
まずは普段からこの問題までは解きたいという内容を見分ける練習をしましょう。
そして一番大事なのが
『解きなおす』事です。
見直しではなく解きなおしです。
数学の問題で自分の書いた結果を見直すのではなく
もう一度一から解いてみてください。
案外気づく事が多いです。
『仕分け』は難しいのでまずは『解きなおし』から始めてみて下さい!
仕分けのやり方は一度イノセント田主丸教室に相談に来てください!
体験授業を行っておりますのでお伝えします!
では明日のテーマですが
『どうすれば暗記できるようになりますか?』
理科社会などは暗記科目と言われてますがそもそも覚えるのって難しいですよね?
明日は少し人間の記憶のメカニズムを紐解いていきましょう♪
明日のお楽しみに!