春を迎える前に・・・
八代の皆さん・・・
今日は、私から数学について・・・勝手に話しますね😆
数学とはどんな学問か
数学という学問が豊かな広がりをもっていることに驚きます。物理や化学のように自然とその現象のような豊富な対象が存在しているわけではありません。数という単純なものから、実に多くの数学の分野が誕生しています。これだけでも・・・
人の想像力と創造力というモノが、数学を学ぶ事育まれるのです👍
数学が役に立っている一例を話してみますね😆
技術的職業でなくとも高い数学的能力が必要とされているのが学問分野でいえば経済学であり、銀行、保険、証券といった金融産業分野です。経済学では経済的指標は数字であり、
それを左右するさまざまな因子との関係を明らかにするためには多変数の関数を扱う必要があります。
また多数のものごとの振る舞いを理解し説明するためには、平均、分散、相関といった統計量を扱う統計学が必要になりますね。
金融業では景気や人口などの将来を予測してさまざまな営業政策を立案する必要があり、統計に加え確率の考え方が重要になりますね!!
これは、一例です(^^)
この一例だけ考えても人生を豊かにする学問という事は間違えないですね😆