山鹿教室

冬期講習を終えた生徒の様子

皆さんこんにちは!学習塾イノセント山鹿教室より渡辺です。

冬期講習が終わり、
通常授業が再開しました

冬休み明け実力テスト、英検、昨日~今日は高1・高2模試&共通テスト、来週は私立高校の専願入試…など目まぐるしい日々ですが、通常授業再開の1週間、生徒と関わった所感を綴ります。

冬期講習に参加した生徒たちの多くは、近頃こんなことを言ってくれます。

これは冬期講習でやったんでわかります!

 

あー待ってください言わないでください、えっとこれこの前の…

 

あーこれこの間、冬にやりましたよね?!あ〜最悪(間違ってしまった)

 

一朝一夕では「知識の定着」とまではいかないものですが、「学んだ印象」は残り続けます。そしてその印象を担当の講師の先生と共有し、授業後にも記憶が残るよう密な関わりが持てるというのが、個別指導塾の良いところだなぁと思いました。

短い冬期講習の期間、かつ集中的に負荷のかかる日々でしたが、その苦楽を共にした実感と学んだ内容を共有していることが、通常授業での学習のモチベーションに繋がっていると感じます。

テストは、英検は、模試は、共通テストは、受けて終わりではありません。それらの多くには、求められる次のアクションがあります。各生徒が、冬期講習明けも変わらず塾を活用し、学習の量と質を下げないように、次のアクションに向けた学習を継続できるよう、サポートする所存です。

学習塾イノセント
山鹿教室