八代の高校生の皆さん‼
大学入試共通テストまで、あと約190日です。
そして、大学入試共通テスト後に生徒がよく口にする言葉が、
「思ったよりも点数が取れませんでした(悲)」
「模擬試験では合格ラインに届いてたのに……」
という言葉です。
今まで頑張ってきた受験生にとって、いつも取れていたはずの点数が取れないことは非常に悔しいことです。
今回は、『模擬試験で点数が取れていても本番で点数が下がってしまう人の原因と対策』 について紹介します。
模擬試験で点数が取れていても本番で点数が下がってしまう人の原因として、以下の4つがあります。
- ケアレスミス
- 制限時間内に解答しなければいけないという焦り
- いつもと異なる環境
まず1つめの『ケアレスミス』についてです。
塾の生徒でもよく、数学の途中式を書かない生徒がいます。
このように途中式などを書かないと、自分のミスに気付きにくくなります。
その結果、答えが合わずに間違ってしまうことがあります。
このような方は、一度自分の勉強法を見直してみましょう。
次に2つ目の『制限時間内に解答しなければいけないという焦り』についてです。
もちろんですが試験には制限時間があり、その時間内で解答する必要があります。
しかし、点数を取りたいと思う気持ちが強いほど、時間が足りなくなってしまいます。
そのような方は
・日ごろから時間を意識して問題演習に取り組む
・解ける問題を優先して解いていく
などといった対策をしていきましょう。
- 最後に『いつもと異なる環境』についてです。
受験本番は試験会場という、普段とは異なる環境で受験します。
そのため普段はしない雑音が耳に入ってしまい、集中力を阻害されてしまうこともあります。
このような方は、いつもとは違った環境で学習を行うのが最適です。
という事で、夏を一緒に頑張りませんか??
八代教室の…
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