英語学習・英検 中学1年生、英語始めてみませんか? 椿 貴治 2024年4月30日 記事の内容1 入学おめでとうございます!2 中学1年生で触れる英単語の数は???語3 毎日の継続!4 記憶アプリ monoxer(モノグサ) 入学おめでとうございます! 人吉・球磨地区の新中学1年生の皆さん 🌸ご入学おめでとうございます🌸 学習塾イノセント人吉教室の椿です。 本日は、中1の方へ英語の勉強の提案をしたいと思います! 中学校ではどのくらい英語を勉強するのか、数字も示しながらお話したいと思います。 中学1年生で触れる英単語の数は???語 ということで、突然ですがクイズです! 中学1年生の教科書に出てくる新語(英単語)の数はいくつでしょう? A 約300語 B 約400語 C 約500語 正解は ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ C 約500語です! 人吉球磨地区で採択されている開隆堂の教科書では 524語となっています!?ちなみに、中2・中3も同じくらいの単語量です!つまり中学校で扱われる単語はおよそ1500~1600単語その中でも、公立高校入試に必要とされる単語数は1200程度と言われています。 さて、1年間で524単語覚えるには?1か月で約44単語を覚える計算になります! 毎日、1か2単語暗記すればよいと思うと、そんなに大変に思いませんね。 しかし、そう簡単にはいきません。なぜなら、人は忘れてしまうからです! では、どのように単語の勉強をすればよいのでしょう? 毎日の継続! 答はシンプルです!毎日英単語にふれて、長期記憶にすることです。 長期記憶とは、いつでも引き出すことができる記憶のことです。例えば、自分の名前や家族の名前ですね。では、なぜ自分や家族の名前は長期記憶になるのでしょうか?毎日、継続して見たり聞いたり書いたり話したりするからです! 毎日の継続で忘れることがない記憶になります。英単語も同様でまずは毎日英単語に触れることを行いましょう。 中学校の英語の授業時間は年間140時間です。およそ1週間に授業4時間分です。もしも自分で英語の勉強をまったくしないとすると1週間に3日は英語を勉強しないことになりますね!それではなかなか英単語も身につきません。しかし、毎日英単語を教科書や単語帳を開いて、読み書き練習をすることは簡単ではありませんね。特に苦手意識を持ってしまっている人には聞いただけで嫌になるかもしれません😅 では、イノセントではどのように英単語の勉強をしているかをお伝えします。 記憶アプリ monoxer(モノグサ) 記憶アプリのmonoxerというものを使って、毎週80単語を暗記してもらっています。まずは、英単語を見て日本語がわかるように、選択式の問題で進めていますので苦手な人も継続できます。1週間で80単語覚えてもらうために、1回20問の問題を決められた単語を定着するまで約5回解いてもらいます。定着の度合いはIAが半手してくれます!時間にすると10分程度です。自宅で、スマホやタブレットを使って1日2、3回に分けて実施してもらっています。そして、通塾の際に40問のテストを実施しています。ほとんどの生徒さんが9割以上の正答率で着実に単語を読めるようになっています。読み取りができるようになったら、英単語の入力問題も入れていきますので、ライティングの対策も可能です! 1年生は教科書に出てくる単語を中心に始めていきます。2年生からは入試に必要な1200単語を進めていき、定期テスト前の1か月はテスト範囲の単語熟語に切り替えて、練習をしてもらいますので、入試対策もテスト対策もばっちりです! 興味のある方は、無料の体験授業を実施していますので、ぜひお気軽にご連絡ください! 人吉教室 TEL 0966-32-9730