こんにちは!
山鹿教室より渡辺です。
実はうちの塾
TOEIC対策もやっているんですね
誰が受講しているかというと
・大学受験を終えた高校3年生
・塾生の姉兄世代の大学生
です。
TOEICとなると、大学二年生〜三年生にかけて、
就職活動のために受験する人が多い英語試験ですが、
・将来の進路を考えて早めからやっていきたい
(または、将来◯◯になりたいならやっておいたほうがいいよ?と提案)
・すでに勉強をしているが、なかなかスコアが伸びない
といった状況を加味し、本塾においても指導開始となりました。
教室をまたぎ、私が指導を担当しています。
過去4回TOEICを受けたことがありますが
大学在学時 565点(ノリ)
渡米前 780点(少々勉強)
社会人5年目 935点(過去1勉強)
社会人6年目 900点(少々勉強)
と推移しています。やはり勉強すれば上がるもんです。
さて、
TOEIC初心者におすすめの書籍はこちら!
「CD2枚付 世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1[600点突破レベル] 」
これいいですよ!特に初学者の方におすすめです。
スタディサプリでもお馴染みの安定の関先生。
解説のポイントがわかりやすいこと!
その問題で何が最も重要な目の付け所だったのか
というのが、すべての問題の解説に
赤い枠で端的に書いてあります。
単に、文法的な説明ではなく
和訳ありきの解説ではなく
解くために考えるべきことをまとめている
というのが非常に好感のもてるポイントです。
しかしながら、本文訳に少々補足的な解釈が必要な場合があります。
例えば
suggestは「言っている」と訳されています。
これ自体は問題ではありませんが、
しかしながら、suggestには
「暗にほのめかす」
「(言った内容から考えて)わかる」
という意味があります。
すると、
Aさんが言っていることは何ですか?
と聞かれているのではなく
「Aさんの話(本文で言ってること)からわかる」ことは何ですか?
という趣旨の問題になるので、
本文には、選択肢と全く同じことは書かれてないのです。
こちらのsuggestの意味を抑えておかないと
「本文のどこにもそんなこと言ってないじゃないか!」
となってしまいますね(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
こういったことを、自分で気付くまでアンテナを貼って調べていくのは大変です。
ですから改めて
TOEICも誰かに教わったほうが絶対効率いいよなぁ
と思ったのでした。
何でも、まずは人に教えてもらえるならば
教えてもらったほうがやはり効率は良いです!
駆け出しの頃は特に!
やり方が身についたら、
どんどん自分で試行錯誤してアップデートしていくのが良いでしょう。
いわば、
習って慣れろ
というところでしょうか。
ところで、
業界によってはTOEIC対策も大事ですが、
SPI対策とか、GAB対策って、需要あるんじゃないか…?
大学生(就活生)諸君、塾で童心に戻って
あの頃頑張ってた俺、私
になるのも悪くないかも?
渡辺