記事の内容
青山学院大学 法学部 ヒューマンライツ学科 合格!
学習塾イノセントに通い始めたきっかけは?
高校受験で英語を重視する科に合格をしたいと思い入塾しました。
合格後も文武両道で頑張っていきたいと考え、高校入学後も継続して英語・数学・英単語サロンを受講していました。
イノセントで頑張ったこと・よかったことなど、イノセントへの想いを聞かせてください。
僕がイノセントに来てよかったなと思うところは、「先生達が自分に一生懸命になってくれること」です。
高校1年生時、講師の川上先生がたくさんある数学の公式を公式集としてまとめてくれました。川上先生からしたら些細なことだったのかもしれませんが、僕にとってはとてもありがたい事で高校在学中クリアファイルに入れて大切に使わせていただきました。
高校3年生時には、講師の中島先生が夏休み中の英単語勉強計画表をワンポイントアドバイス付きで作ってくれたので、効率よく学習することができました。
受験を通してあなたが学んだことは?
“凡事徹底の精神”の大切さを再認識しました。
僕は高校に入学した際「高校3年間は皆勤賞を取ろう」と目標を立て、勉学と剣道で文武両道を貫いてきました。その中で指定校推薦がうけられるかもしれないとなった時、校内選考を勝ち上がらなければならいという課題に直面しました。しかし、入学当時から「一つひとつをこつこつと」の凡事徹底を心掛けてきたことが糧となり「当たり前のことをこつこつと」を実行し続けた結果、指定校推薦を勝ち取ることができました。
凡事徹底を続けられた秘訣は?
“ストレスがない場所をつくる!”
凡事徹底の秘訣はメリハリをつけた生活を送ることだと思います!僕の場合は
学校
→授業をしっかり受け、剣道を頑張る場所
イノセント
→こつこつをしっかり積み重ねる場所
家
→ストレスがない憩いの場所
と、メリハリをつけた生活を送ることができていました。
その中でも、家がストレスフリーであったことがメリハリをつけられた一番の要因だったと思うので、ストレスのない場所をつくることがとても大切だと思います。
今後の夢や決意は?
ファッションデザイナーになりたい!、、、が!?
僕はファッション関係にとても興味があるのですが、みんなが購入している服や靴が手元にくるまでに日本国内だけでなく、グローバルな観点でどのような工程を経てたどり着いたものかを考えたことがありますか?
僕はファッション業界に潜む人権問題とも受け取れるグローバルな問題から目を背けず、現況の改善・解決ができるファッションデザイナーを目指したいです!!
最後に後輩へのメッセージ
1.捨てるものは捨てる
勉強するしかない!という事はみんな分かっていると思います。だからこそ、その中で目標を達成するためには趣味や息抜きであっても 捨てる覚悟を持たないといけない!
2.始めてみると意外と楽しい・切磋琢磨できる仲間がいると尚よい
勉強を始めてみると意外と楽しいし、それを共有・競い合える仲間がいると切磋琢磨できて心の支えになる!
3.頑張りすぎない
凡事徹底を心がけ、まずは当たり前の事から徹底し、少しずつ増やしていく。
朝から単語を覚える、問題集を1ページずつやる 等 空いている時間を有効にどのように使えるかを自分自身で考え徹底していく!
自分自身と向き合って考えないと、なかなか続かない!
保護者から見たイノセント
イノセントに通わせてよかったことはありますか?
“家に帰ってきたら塾の話をしてくれるんです!!”(ご両親)
お父様
限られた時間の中で、本人が「楽しい」と言って通っていたこと
なんでも頑張る!という本人の性格もあって、学校では進学コースでありながら剣道の大将として部員を引っ張る立場でプレッシャーや忙しさがあったと思います。ですが、限られた時間の中で嫌がることなく率先してイノセントに通い、その時その時を頑張るという性格と、イノセントがマッチして本人も楽しく通えたと思っています。
お母様
「先生との距離感が近い」ので、勉強だけでなくいろいろなことを学べたこと
最初に申し込みに来た時、井上社長の熱意がすごすぎて、、、(笑)
本人も前向きで、勉強だけでなく井上社長の経営の話・プライベートの話に引き付けられ、他の先生方にもいろいろな話を聞いていたようです。そのおかげもあり本人の世界が広がっていき、いろいろなことが学べる場所としてもイノセントに通っていて楽しいと思う一つの理由になっていたのだと思います。