こんにちは。イノセント近見教室です。
冬休みは短い期間ですが、実は学力差が最も開きやすい時期でもあります。
理由は明確で、テストがなく、生活リズムが崩れやすく、勉強への意識が一度ゆるむからです。
■ 冬に差がつくのは「能力」ではなく「姿勢」
冬休みは、ほとんどの中学生が勉強から距離を置く時期です。
だからこそ、ほんの少しだけ継続して勉強しただけで差が生まれます。
冬期講習は、単に問題を解く時間ではなく、“勉強に向き合う姿勢を取り戻す時間”です。
■ 冬は「自分のペース」を取り戻すタイミング
2学期は行事・部活・テストが重なり、自分のペースがずれやすい学期です。
冬休みはそのズレを整える絶好のタイミング。
・何を優先すべきか
・どこでつまずいていたのか
・どう進めれば続けられるか
こうした“学習の基準”を整えるだけで、次の学期の負担は大きく変わります。
■ 「やれば伸びる」を実感する冬へ
生徒が伸び悩む理由は、勉強していないからではなく、“やったつもりの勉強が続いてしまう”からです。
近見教室の冬期講習では、
- やるべきことを明確にする学習計画
- 毎日積み上げる暗記サロン
- 自習のやり方まで具体的に指導
という仕組みで、「正しい努力」を続けられる状態をつくります。
■ 冬休みは短い。しかし“変化には十分な長さ”
大きく変わるために、長い時間はいりません。
必要なのは、毎日少しずつ積み上げること。
・苦手を整理したい
・次の学期を不安なく迎えたい
・受験に備えて準備を始めたい
・勉強のやり方を変えたい
どれも、この冬から始めれば十分間に合います。
この冬に踏み出す一歩が、春の景色を変えます。
■ お問い合わせ
イノセント近見教室の冬期講習では、主体的に学べる土台を冬のうちに作っていきます。
