
「新高校1年生・2年生の皆さん、もう勝負は始まっていますよ!
新高校1年生・新高校2年生に向けたメッセージをお届けしようと思います!
大学受験は高校受験と違い、全国から集まってくる高校生の中での勝負となるため、厳しい戦いになります。
春休み中に全く勉強しないで「高校生になるまで勉強しなくていいや」などと考えていると手遅れになってしまいます。
また、「勉強のやる気は出てきたんだけど、何をすればいいかわからない」という方に対しても、今回の内容はかなり参考になるのではないかと思います。是非、最後までご覧になってみてください!
高校入学までには約1ヶ月の期間があり、この期間の過ごし方ひとつで高校で好スタートを決められるかどうかが決まります。この期間の過ごし方は高校生活、大学受験においてとても重要となってきます。
もちろん、中学校の友達とは沢山遊んでもらいたいのですが、勉強面において気を抜かないことが大切です。
①中学校と高校の違い
中学校の間は義務教育であったため、授業は基礎的な内容が多かったと思います。しかし、高校生になると授業のレベル・量・スピードが格段に上がります。ここは注意しておく必要があります。
②中学校の復習
中学校の内容は高校の内容の基礎になるので、復習はとても大事です。主に英語・数学を中心に行うといいでしょう。英語であれば、中学レベルの英単語・英文法の復習は徹底するようにしましょう。ここのレベルに抜けがあると高校に入学した際の初めの授業で躓くこととなってしまいます。
③大学受験を見据えた勉強
高校の学習内容は大学受験に直結します。高校1年生で勉強した内容が大学受験でそのまま出ることもあります。そのため、春休みの間に少しでも高校内容を予習できるといいでしょう。その際に高校の教科書を使用してしまうと難しいことが多いため、市販で売られている分かりやすい参考書を使用することをおすすめします。
新高校2年生
①理系に進む新高校2年生
理系は文系と違い、数学・理科で大きな比重を占めます。高校3年になると数学・理科に多くの時間を割かなければならないため、英語を高校3年生に上がるタイミングまでにある程度仕上げておく必要があります。具体的には高校2年生1月の段階で、共通テストもしくは旧センター試験の英語で7〜8割を目指せるといいでしょう。
②文系に進む新高校生2年生
文系は上記で述べたように理系よりは勉強内容は多くはないのですが、決して楽というわけではありません。私立文系だと受験科目が3教科になるため、特に社会科目ではかなり細かい内容まで問われます。そのため、基礎から応用まできちんと押さえる必要が出てきます。
春期講習について
個別指導塾がお勧め!
明確な目標を持って勉強に取り組めるのではないかと思います!
まとめ
いかがだったでしょうか?新高校1年生・新高校2年生の皆さん、今のうちから勉強習慣をつけていってくださいね!
また、保護者の方で少しでも参考になったという方がいらっしゃいましたらお子様に今回の内容をお伝えしていただけると幸いです。
高校を笑顔で卒業できるよう、頑張っていきましょう!!
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