山鹿教室 立命館大学文学部合格者体験記 井原 成博 2022年3月1日 / 2022年3月11日 城北高校から立命館大学文学部合格!! 城北高校から一般で立命館大学文学部合格しました!! Hちゃんの合格できた秘訣をインタビューしました! どうやって進路を決めたの? 最初は東京の大学に行きたいと思っていたのですがコロナの状況を鑑みて京都の大学にしようと決めました。京都には以前修学旅行で行ったことがあり、落ち着いた雰囲気が魅力的だと感じていました。立命館大学の文学部は様々な観点から学びを深めることができると思ったので志望校にしました。 どんな時が不安だった? 私はいわゆる逆転合格というものだったので、試験日ギリギリまで合格するかどうかの瀬戸際でした。「合格できるか」「今のままで間に合うのか」と考え始めてしまった時には、それ以外考えられなくなって不安でいっぱいになりました。 受験を攻略するポイントは?教科は? 目の前の結果に一喜一憂せず、少し休みながらでも勉強を続けることだと思います。好きな教科を作ると息抜きにもなるのでいいと思います。 模試で大切にしていたことは? 模試は時間内に自分の力をだす練習だと思っていました。私は私立の大学が第1志望だったので、共通テストの模試の判定を気にしすぎないようにしていました。 定期考査って頑張る意味ある? 大学受験を一般入試で受けようと考えている人は知識を整理する機会にもなるし、推薦入試を考えている人は評定が大事なので3年生の1学期までは意味があると思います。私は3年生の時、定期考査に力を入れる余裕がなかったので苦手な教科は赤点を取らないように最低限の勉強をしていました。 将来の目標は? 特に将来の目標がある訳では無いので大学で様々な経験をすると思うのでそこで目標を見つけたいです。 渡辺先生、井上先生のよかったところは? 渡辺先生には週1回英語を教えて頂きました。分からないところがある時は丁寧に教えくださったり、些細なことでも褒めてくださったりしました。欲しい参考書が近くの書店になかった時、わざわざ塾まで届けてくださったこともありました。先生がいつも励ましてくださったおかげで「まだ諦めずに頑張ろう」と何度も思うことができました。 井上先生は勉強の合間にたくさん話しかけてくださりました。特に夏休みやコロナの蔓延防止の為に学校に行っていなかった期間は、一日中塾にこもることが多かったので、人と話すこと自体あまりなかったです。そんな中、井上先生や事務の先生方と話すことが息抜きになっていました。先生方は私が不安になっていた時も「大丈夫!」と言ってくださったり、時には「きついよね」と話を聞いてくださったので、それがすごく心の支えになりました。 高校生に伝えたいこと 一生懸命頑張った受験期間は必ず自分の財産になると思います。皆さんが志望校に合格することを願っています。