高校入学時になかった学力差はもう生まれている
高校は入学時点で学校ごとの偏差値がほぼ決まっていますので、中学の時のような学力差あまり無い状態です。
高校入学当初は同じくらいの学力なのに、1学期を終えるころには不思議と中学同様、学校内で学力差が生まれます。
いったいなぜこの差が生まれるのでしょう。理由は単純に普段の勉強をきちんとしているか否かの差です。内容も難しい上に中学の時のスピードとは圧倒的に違うので、たった数か月かで、あっという間に学力差がついてしまい、あきらめた瞬間にその差は一気に広がります。
高校1年生から高校3年生までの学校成績が大学受験に使える
高校受験では中3の2学期の学校成績だけを使いましたが、大学受験では高1~高3までのすべての学校成績を均して「評定平均」という数字を出して受験に使うことができます。大学受験にも推薦という制度があり、高校ごとに各大学の推薦の基準となる「評定平均」が決まっています。それをクリアできれば、推薦制度で大学受験することもできるのです。高校1年生の1学期の学校成績は良ければよいほどこの「評定平均」は高くなるわけですが、意外とそのことを知らない高校1年生は多いようです。つまり、高校1年生からすでに大学受験が始まっている、ということなのです。
定期テストが終わった学校、又はこれから始まる学校がほとんどです!
結果を見て少しでも不安を感じた人は早めの本気の勉強開始をお勧めします(^^)
何事も準備で決まります!!
とにかく早めの準備と、そしてこれまでの改善です!!!
始動をお待ちしてます✨
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