八代教室

春期講習から全てがスタート👍

八代の新高校1年生の皆さん!

八代教室です(^^)

春休みをどうお過ごしですか??

自由な時間を満喫されてますか?

今日は、皆さんの将来について少し考えてもらえればと思って発信します😊

大学受験対策は「高1」からのスタートで差がつきます💦

大学受験は今まで以上に早期対策が必要になるとお伝えしてきましたが、具体的には「高校1年生」からのスタートで、偏差値に大きな差がつきます!

次のグラフから、「難関大学に合格するラインの学生」と「その他大学に合格するラインの学生」では、高校1年生の秋から徐々に偏差値の差が開いていくとわかります。

このように、高1からのスタートで差がつきやすい大学受験。どのように対策していけば良いのでしょうか😣

大学受験に向けて成績をアップするには、高校1年生のうちから、学習の「量」と「質」の両方を高めていくことが重要になります!

これからの大学受験ではどのような力が必要になるのかをお伝えしていきます。

高校では、2022年度に学習指導要領が変わったことにより、「身につけた知識を活用して、どのように課題を解決していくか」が求められるようになりました。新しい大学入試(2025年度~)では、「思考力」「表現力」「判断力」を重視する問題が、さらに増える予定です。

思考力などを重視する問題は、単に知識を丸暗記する勉強方法や、一問一答形式問題の対策だけでは対応できません。新しい大学入試に対応するには、受動的ではなく能動的な姿勢を習慣づけて、思考プロセスを育てていく必要があります。

なお、思考力などを重視する問題は、一般選抜の試験に限ったことではありません。学校推薦型選抜や総合型選抜での面接・プレゼンテーション・口頭試問・集団討論などでも必要です。

受動的な姿勢と能動的な姿勢の違い

 

受動的な姿勢 能動的な姿勢

一問一答の丸暗記や、パターン演習が得意。 自ら問いを立て、考察するのが得意。

原因や背景、影響などに興味がある。

言われたことはきちんとこなす。 

言われていないことも、調べたり考えたりする。

思考プロセスは、すぐに育つものではありません。日頃から家族・友人との会話で、「はい/いいえ」のような一方向のやり取りではなく、「なぜそう思ったのか」「自分がその立場だったらどう思うか」と言った双方向のやり取りを心がけていきましょう。

個別指導塾などを活用して、双方向のやり取りを習慣づけながら、思考プロセスを育てていくのも良いかもしれません。

学習塾イノセントでは、新しい大学入試の問題に対応できるように、思考プロセスを重視した双方向の対話型授業を行っています。大学受験に向けて「思考力」「表現力」「判断力」を身につけていきたい方は、ぜひ一度ご検討ください。

効率良く大学受験対策ができる「個別指導塾」の検討も

これまで以上に、早期対策が必要な大学受験。勉強面の対策だけでなく、志望校・学部選びや受験科目の決定、英語資格検定の取得……など、高1・高2のうちからしておきたいことはたくさんあります。

とは言え、「大学受験対策って何から始めたらいいの?」「学習計画の立て方や、対策の進め方がわからない……」と悩む方もいらっしゃるのではないでしょうか?

大学受験対策に困ったときは、志望校・学部選びから学習計画の提案までサポートしてくれる「個別指導塾」を利用してみることも一つの手です。

学習塾イノセントでは、生徒1人ひとりの苦手分野やつまずきポイント、志望校合格に必要な学習内容を洗い出し、専用の学習カリキュラムをご提案しています。

学校の勉強と大学受験対策を別に行うのではなく、学校の勉強と大学受験対策を同時に行えるので、学校の評定アップと受験対策を最短距離で叶えることが可能です。

一般選抜対策をしながら、総合型選抜・学校推薦型選抜の対策も行って、志望校合格のチャンスを増やしたい方は、ぜひ一度検討してみてください👍