◆夏休みに入る前に受験生に知ってほしい!夏休み1日の勉強時間とは?
受験生、そして受験を意識し始めている高校2年生の皆さんの中には、夏休みを控えているけど、具体的に何をしたらいいのかわからない!
と途方に暮れている方も多くいらっしゃるかと思います。
実は、夏休みというのは受験生生活の中でも無駄にできない非常に大切な時期なのです。
そこで今回は、夏休みを上手に乗り切る方法や、夏休みの具体的な勉強時間をご紹介して行きます!
是非、勉強をする際の参考にしてみてください!
まず・・・高3の夏休みから勉強するのでは遅いのか?
高校3年生の夏休みから勉強するのでは間に合わないのかという疑問を解消して行きたいと思います。
結論から申し上げると、受験勉強というのは、出来るだけ早く始めた方が良いです。
当然ながら、早く始めた人ほど、準備の期間が長くなるからです。
ただしこれは、高校3年生の夏休みからでは間に合わない。というわけではありません。
勉強のやり方と努力と根性次第では、十分間に合うかと思います。
◇高3の夏休みからでも間に合う勉強法とは
どの科目を勉強するべきか、各科目の配点区分、出題範囲に指定があるかどうかの三点を確認してください。
入試本番まで、時間も限られているので、効率よく学習が出来る勉強のスケジュールをたてることが重要になります。
例えば、全ての科目に平等に力を入れるのではなく、配点の高い科目や、あなた個人が苦手とする科目に力を入れるようにしましょう。
まだ志望校を決めていない受験生は、文系ならば英語・社会・国語、理系ならば英語・数学・理科に力を入れると良いでしすね!!
◇夏休み1日の勉強時間
難関大学に合格している一般的な受験生の勉強時間は大体1日8時間程度です。
「え、思っていたよりも短い!」と思われた方もいれば、「そんなにやらないといけないの…。」と思われた方もいらっしゃるかと思います。
そんな皆さんに一つ忘れて欲しくないことといえば、この時間はあくまで目安であるということ。
そして、ただ長時間勉強していればよいというわけではないということです。
というのも、勉強時間と共に、集中力を持ち合わせなければ意味がありませんね!
◆やってはいけない勉強法
・自分のレベルに見合わない勉強はNG(レベル確認はプロに聞くしかない‼)
基礎が固まっていないのに問題集をやりまくってみたり、難しいレベルの参考書を夏休みで理解しようと手をつけてみたり…
目標や理想は高いのは構いませんが、自分の現在の実力相応のテキストを使用しないとストレスが溜まって結局何も得られていない…という状況に陥ります。
多くの大学では基礎〜標準的な内容がきちんと理解できているかどうか試される入試が行われます。共通テストも同じです。
高校1年生から2年生にかけての勉強で自分が苦手意識を持っている科目はありませんか?
ここはあまり理解できていない、という単元はありませんか?
高校3年生の夏休みを有意義に過ごせないとなると、後々問い返しのつかないことになってしまいます。
レベルを上げるのではなく、自分の基礎を徹底的に固める!!これが重要!!!
そして、生徒自身もしっかり考えて取り組む事!考えるとは、どのような学習方法が自身に適しているか?また、どのような環境が適しているか?塾が良いのか?塾と言っても、ネームバリューに踊らされていないか?また、映像授業が適しているのか?それとも自習型の塾が良いのか?色々考えて、そして日々取り組む事が大切です!考えない受験生、高校生は絶対に絶対に成績も学力も伸びません!考えていない為、達成感を得る事が出来ないからですね!!是非、生徒一人一人の能力、学力を最大限に引き出してくれるところを探し下さいね!ネームバリューで学習塾を選ぶ時代は終わりました!!生徒、一人一人を成長させる事が出来るのは、やはり人です!指導者が重要です!!そこをしっかり見極めて下さいね!!
今年の夏は、高校生一人一人に対して、
- 指導(個々に合わせた個別指導)
- どのような問題に対してもキッチリ応えてあげる教務
- 学習環境
- 志望大学、目標順位などの目標に対して徹底したサポート
- 保護者の方への情報共有
この5本立てで臨みます!!
その他・・・
数学を中心に個々に合わせたオリジナルテキストでしっかり学力、成績上昇へ!
学習計画も、授業と自主演習等の時間をスケジューリング
特に、1学期でつまずいてしまった高1、高2生の生徒さん、
また受験に不安に思っている、高2、高3生の皆さん、必ず成長させますよ!!