八代教室

冬期講習とは!そして、英語学習とは!!

英語を1から勉強する方へ~英語の勉強法を徹底解説します

 

英語の成績がなかなか上がらない、勉強法が分からないという方も多いのではないでしょうか。ここではそんな英語の勉強法について間違った勉強法、正しい勉強法、使ってほしいお勧め参考書の3点で解説していきたいと思います。特に、間違った勉強法は、早く気づくことでリカバリーが可能です。是非参考にして下さい。

 英語の間違った勉強法

最初に、大学受験英語の間違った勉強法の一例をご紹介します。

成績が上がらない、勉強しても結果が出ないという方は、これらの勉強法に当てはまっていないか、普段の自学習を見つめ直してみましょう。

◆単語を勉強しない←多いです!

最初の特徴として、英単語の勉強をしないということが挙げられます。

大学受験を控えた受験生の中で、英単語を勉強せずに英語の勉強を進めようとしていく方もいます。

ですが、英単語を知らないで長文などを読むことはほぼ不可能と言えます。

どうしても知識がなければ読めない問題もあるので、英単語の学習は軽視せずに、少しずつコツコツと勉強していきましょう。

この下でも勉強法を解説していくので是非その勉強法に従って、行っていきましょう。

 

◆ただ問題を解いただけ

そして次の特徴として、「ただ問題を解いてそれで終わりにしてしまっている」という例です。

長文問題や英文法などあらゆる問題に関して、復習をしないでそのまま終わりにしてしまうのは良くありません。

何故その問題を間違えたのか、どこに原因があったのかという部分は常に見直しながら、解き直しをする癖を必ずつけましょう。

 

◆長文対策をしない

そして最後に挙げられる特徴として、「長文対策をしない」という例が挙げられます。

というのも「英単語や英文法を完璧にしてからではないと、長文問題を解けない」と考えている方は、いつまでもインプットの勉強ばかりでアウトプットを行わないのです。

皆さんが狙っている大学でも、「長文問題」は数多く出されるうえ、配点も大きいので対策は早めに行っておくに越したことはありません。

下でも解説しますが、「単語」「文法」「長文」は順番ではなく、同時進行で勉強を行っていきましょう。

◇正しい勉強法

それでは、ここまでとは逆に英語の正しい勉強法について解説していきます。

「英単語」「英文法」「英語長文」の3つについてそれぞれ解説していくので、皆さんの学習にも活かしていってください

 

英単語

最初に「英単語」の勉強法についてお話しします。

 

先程話したように「英単語」から勉強を順々に行っていくのではなく、「英文法」「英語長文」を全て同時進行させることを忘れないようにしましょう。

 

英単語の学習において非常に重要なことは、繰り返すということです。

ただ一周参考書を通してだけでは、全て覚えることは不可能に近いので、「一日覚える単語を○○語と決めたら、それらを一日に5,6回は確認していく勉強法」をお勧めします。

この時ただ目で見るだけのではなく、声に出して音読をすることをお勧めします。

 

こうすることで五感を多く使うことができ、効率よく暗記を進めていくことが出来ます。

 

英文法

次に英文法の勉強法ですが、基礎や基本の一環として丸暗記していくことをお勧めします。

 

まずはインプットとして、一日○○単元と決めて単元ごとに勉強を行っていきましょう。

 

最終的に「インプットした知識を、周りの友達や人に解説出来るレベル」を目標にすると良いです。

 

そして覚えた文法を使って、英文を実際に作っていきましょう。

 

どの単語がどう使われているのか、主語や目的語、補語や述語動詞などすべて意識しながら文を作ることで、文章全体を見据えて読解する力を身につけることが出来ます。

 

英語長文

最後に英語長文の勉強法について解説していきます。

大学入試でも多く問われる英語長文ですが、これから話すような勉強法を行えば問題ありません。

 

まずこの英語長文に慣れないうちはスラッシュリーディングを用いて文を読んでいきましょう。

スラッシュリーディングとは、一つの文章を構成する要素ごとにスラッシュを引き、文を細かく分解しながら読んでいくといった方法です。行うことで、意味を掴みやすくなります。

ある程度慣れてきたら時間を測りながら問題を解いていき、時間内に解く練習を重ねていきましょう。

 

冬期講習!!

弱点克服&定期テスト大幅点数UPの冬!

受験生のみなさまへ

受験まで残り僅か…

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自分がやっている勉強法に不満がある…。

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と、未だに頭を抱える受験生から、弱点強化を目指す受験生まで、一人ひとりの目線でその夢を応援します。

 

 

中学1〜2年生、高校1〜2年生のみなさまへ

自学自習のやり方が間違っている生徒が、いくら時間を使って勉強しても成績は伸びません。

偏差値の高い生徒は、正しい自学自習が完璧にルーティーン化されています。

イノセントの勉強法が短時間で成果が出るのは、レベルに応じた自学自習を身体に叩き込み繰り返すことで、毎回のテストで高得点を取るという『勝ちグセ』をつけるからなのです。