人吉高校の1・2年生のみなさんこんにちは!学習塾イノセント人吉教室の高校生英語担当の西です!
今日は定期テスト対策が順調であろう人吉高校のみなさん向けに英語の今回のテスト範囲で、今後の英語学習にも大切な重要ポイントをちょっとだけ紹介しようと思います!
高1英語範囲
動作動詞と状態動詞って知ってる?
絶賛テスト対策中の学習塾人吉教室の生徒でこんな英文を書く生徒がおりました。その中から英文を抜粋しました。
I have been living here.(私はここにずっと住んでいる?)
have been ~ingで「ずっと~している」現在完了進行形の形ですね。
正解は I have lived here.(私はここにずっと住んでいる)
I have been living here.でも日本語的には意味が通じそうではありますが、英文法の世界では✖になることがほとんどです。
なぜならば、世の中には進行形にしてはいけない動詞があるからです。
その代表例として、know,like,love,そして今回のliveです。
もちろんこれらは現在進行形にも通常はできません。
I am living here.
とは言えないということです。(ネイティブスピーカーは言うのですが、意味が変わります。)
こうなってくると「じゃあ状態動詞と動作動詞の違いは全部覚えないといけないんですか?」と生徒から質問が来ることがほとんどです。
でも実はいちいち覚えなくていい方法があります!
それは…5秒以内に○○、〇〇できるかどうかです!
あくまでもテスト対策のお話なので今回はここまでにしておきましょう。
この話の続きが聞きたい方はぜひ、学習塾イノセント人吉教室にお越しください!
高2英語範囲
seasonって英単語の意味ちゃんと理解してますか?
人吉高校の2年生の英コミの範囲で塩のお話が出てきたと思います。
その中でseason,seasonnigという英単語は出てきました。
そこで皆さんにお聞きしたいです。seasonを季節と思った方は正直に手を挙げてください。
はい。復習のお時間です。
このseasonの意味には「味付けをする」という動詞の意味があります。seasoningだと「調味料」という名詞の意味ですね。
今回の英コミに範囲では、「味付けをする」という動詞や「味付けをすること」の動名詞の意味でも出ていました。
でもなぜわざわざ今回、この英単語を取り上げたのでしょうか?
それは共通テストで出てくるからです!
大問1や大問2で料理の話題が出てくるときがあります。その中でさらっとseasonという英単語が使われていました。
これを季節と捉えると長文の意味が崩壊する可能性があります。なので今回取り上げてみました✨
今回のテスト範囲はまだまだ取り上げておきたいこと(make OCがそんなとこに!?とかdrive O to doとか)がたくさんあるのですが、ここまでにしておきましょう。
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