人吉・球磨地区の中学生の皆さんこんにちは!
毎日、暑い日が続きますね💦
中3生は、夏休みも残り10日程になっていますが
受験勉強の調子はどうでしょうか?
今日は、中3生夏期講習の「理科」の取り組みを報告したいと思います。
中3生はもちろん、中1、中2の人も参考にしてください!
入試や10月25日、26日の共通テストに向けて、理科が得意な人は
模試・入試の過去問に取り組んでもらっています。
具体的には、模試の過去問を解いて、間違った問題をイノセントの先生たちが解説している
オリジナルの解説動画を見て、やり直しをしています。
3年分を2周するように計画を立てて進めています。
実戦形式でやることは、全単元復習ができることと
問題形式に慣れることがメリットです。
注意点は基礎内容が定着していない単元がある場合は、
問題が難しすぎて、力にならない場合があります。
そこで、オリジナル動画には、その単元の基本事項も一緒に確認しています😊
そして知識解法が定着しているかを確認してもらうために
同じ問題を2周するようにしています。
理科が苦手な人には生物分野の優先して復習をしてもらっています。
理由は2つ
①生物分野は知識で解ける問題が多い
②中3の2学期の理科は生物(遺伝)と化学(イオン)の学校が多い。
中3の2学期、生物分野の内容に1年生の植物の知識も必要になってきます。
理科が得意な人は、化学分野を重点的に復習しておくと、
2学期の新しい内容がよりスムーズに進められると思いますよ!