こんにちは♬
学習塾イノセント柳川教室の田中です。
新年度が始まりましたが、来週はもうゴールデンウィーク♪
ですが…、来週は祝日も授業がありま~す!そして、GWが明けると、高校生は中間テストを迎えますよねぇ(´;ω;`)ウゥゥ
柳川教室の生徒も毎日勉強に励んでいますが、今日は「こんな勉強法はNG」というのを紹介したいと思います。「やばい。自分、これやってるかも…」なんて生徒がいたら気をつけてくださいね。
問題を解きっぱなしにしていない?
問題演習をしていると、わからないところやまちがったところって出てきますのよね?そんなときどうしてますか?もちろんそのまま放っておくことはないと思いますが、なぜ間違えたのか、どこがわからないのか、を解決しないままにしているのであれば要注意。
なぜ間違ったのか、どこが分からなかったのかは必ず解決するようにしましょう。放っておくと、理解できていないところがそのままになってしまうので、次も同じところでつまずいてしまい、その繰り返しで、いつまでたっても解けないまま、となってしまいます。
そんな問題があったら、解説を読んだり学校や塾の先生に質問したりして見直しをするよう心がけてください。そして、見直しをしたあとは、同じ問題を解いて理解できているか確認しましょう。塾に通っているのであれば、先生に類題を出してもらうなどして定着を図るのもいいでしょう。
「問題演習→解き直し」の繰り返しで、解法や知識を身につけることができ、自信をもって試験に臨むことができます。
学習塾イノセントは個別指導ですから、学校ではなかなか先生に質問できない生徒も、恥ずかしがらずにすぐに質問できますよ♪
作業で終わっていない?
勉強につきものの教科書に線を引く、ノートをまとめる、単語帳を作る、何度も書いて練習する。皆さんもやってませんか?このような勉強がNGというわけではありません。
が、しかし、多くの場合、このような作業をやることで「勉強した気」になってしまっているのではないでしょうか。作業をすることで内容が頭にインプットされることもありますが、作業で満足してしまっているケースもよく見られます。
そこで、重要なポイントは「インプット→アウトプット」の循環を作ることです。どんなにインプットしてもアウトプットがなければ定着は図れません。作業が終わったら問題演習をやって知識の定着をはかることで、ようやく完了、ということです。
また、単語や漢字の書き取り練習も同様ですね。30回、40回と練習をしている生徒も多いのでは?たくさん書けばそれだけ身についていくことは否めませんが、これも回数が増えるとただの作業となってしまい、漢字のトメやハネ、英語のスペルなど、意識せずにだらだらと書いているだけ、なんてことも多いはずです。
もしそんな感じで練習をしているのであれば、作業と化してしまわないよう、注意すべきことを意識しながら3~5回練習すればOKです。ちなみに、前回紹介した学習塾イノセント柳川教室で行っている毎日の単語暗記にも、間違えた単語を3回書く、というのを取り入れています。
勉強や学習に関する情報をこれからも発信していきたいと思います!
学習塾イノセント柳川教室 ゴールデンウィーク休講日
4月27日(日)・28日(月)・5月4日(日)~7日(水)
上記は教室をクローズしています。ご了承ください。
お知らせ♪
●3学期制の生徒はGW明けから中間テスト対策を行います。
●自習室の開放も後日ご案内します(Comiru、ブログをチェック!)
●対策にはお友だちも一緒に参加OK!