こんにちは
学習塾イノセント小郡教室の田中です。
冬休みは短いようで、実は“お子さまの学力に大きな差がつきやすい時期”です。
特に小学生は、 「宿題だけで冬休みが終わってしまう」 というケースがとても多く、
基礎力や学習習慣が定着しないまま新学期を迎えてしまうこともあります。
イノセント小郡教室では、
小1〜小6の全学年に対応した冬期講習 を実施します。
算数の基礎固め、英語の土台づくり、そして何より
“自分から机に向かえる子”を目指した学習習慣づくりを大切にしています。
さらに、小郡周辺でも増えている
「中学受験を少し考え始めた」
「受験まではしなくても、応用力をつけたい」
というご家庭向けのサポートもご用意しています。

記事の内容
冬休みの小学生に必要なのは「習慣」と「基礎力」
冬休みはどうしても生活リズムが崩れやすく、
・朝起きる時間が毎日違う
・宿題が後回し
・学習時間がゼロの日が出る
という状態になりがちです。
しかし、小4〜小6のこの時期は、
算数・国語・英語の基礎が固まる一番大事なタイミング。
ここで習慣が整っている子と、整っていない子では、
新学期からの学力の伸び方が大きく変わってきます。
イノセントの冬期講習では、
勉強のやり方・取り組み方から丁寧にサポートし、
塾が初めてのお子さまでも無理なく学習習慣を定着させられます。

学年別:冬休みにやるべきこと
小1〜小3:学習習慣と基礎の土台づくり
・計算の基礎(くり上がり・くり下がり)
・読み書きの習慣
・英語のアルファベット
・宿題の見守り
「机に向かう時間を決める」
「宿題を最後までやり切る」
といった学習の土台をつくることを目標にします。
小4:文章題・つまずきやすい単元を克服
小4は “勉強が難しくなる最初の山” です。
特に、
・わり算
・小数・分数
・文章題
ここでつまずくと、小5以降で一気に苦手が広がりやすくなります。
冬休みは、これらの弱点をまとめて補強する絶好のタイミングです。
中学受験を考えているご家庭は、
小4での基礎の徹底が受験の合否を分ける重要ポイントになります。
小5:応用力・抽象的な概念の理解
割合、速さ、図形など、
【なんとなくの理解】では解けない問題が増えてきます。
冬休みで、
・公式の理解
・図を書く習慣
・問題の読み取り
を強化しておくことで、小6の学習がスムーズになります。
また、中学受験を視野に入れている場合、
小5の冬は“受験準備のスタートライン”。
今から習慣と基礎を作っておくと、後の負担が大きく減ります。
小6:中学準備・総復習・学習姿勢の確立
中学生になると、
「授業スピード」も「提出物量」も一気に増えます。
そのため小6の冬は、
・算数の総復習
・英語の基礎(単語・フォニックス)
・家庭学習の習慣
を固めておくことがとても大切です。
イノセント小郡教室では、
中学でも“楽しく学べる力”を冬のうちに育てます。
イノセント小郡教室の冬期講習の特徴
① サロンで“学習量”をしっかり確保
自習サロンを活用し、
英語の暗記、計算練習、検定対策などをどんどん進められます。
ただ座って勉強するだけではなく、
講師が見守り・声かけ・質問対応を行うので、
集中力が続きにくい小学生でも取り組みやすい環境です。
② 英語・算数・国語の土台づくりに強い
特に以下のようなご家庭から好評です。
- 英語のアルファベットをしっかり覚えたい
- 計算力をつけたい
- 文章題の読み取りを丁寧に見てほしい
- 読解力や語彙力を伸ばしたい
基礎が「できるまで」寄り添いながら指導します。
③ 英検・漢検にも対応
検定は小学生の“成功体験”をつくりやすいので、
「勉強が楽しい」と感じられるきっかけにもなります。
④ 宿題を“見守り・解説”しながら進められる
冬休みの宿題を一人で進めるのは大変。
特に、つまずいたときに解説してくれる大人が近くにいないと、
やる気が落ちてしまいます。
イノセント小郡教室では、
自宅のように安心して質問できる環境で宿題を進められます。
どんな小学生におすすめ?
- 宿題を一人で進められない
- 計算が苦手、文章題が嫌い
- 英語の基礎をつけたい
- 学校の学習習慣が身についていない
- 中学受験を少し考えている
- 新学期に備えて基礎を固めたい
ひとつでも当てはまれば、冬期講習で十分変化が期待できます。
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冬休みの時間をどう使うかで、新学期のスタートが大きく変わります。
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