こんにちは!
イノセント小郡教室の田中です。
もうすぐ冬休みです。
冬休みの計画を立てていることではないでしょうか?!
楽しみですよね…
でもちょっと待ってください!!
冬休みは短い期間ですが、10年以上指導を続けてきた経験から断言できます。
“中学生が最も差がつきやすい時期は、冬休み”です。
その理由は simple です。
- 定期テストがない
- 部活が少ない
- まとまった勉強時間が確保できる
- 基本的にみんな、勉強をしなくなる…
冬休みにだらだらと過ごしていると冬休みが終わって勉強がついていけなくなります。
反対に、この冬休みにしっかりと勉強している中学生は、成績は伸び続けます。
イノセント小郡教室の冬期講習では、
◆ 学習計画の作成
◆ 暗記サロンで演習量を確保
◆ 自習のやり方までサポート
という“伸びる仕組み”を整えています。
ここからは、学年別に冬やるべきことを詳しく解説します。

記事の内容
中学1年生|冬は「基礎の穴」を埋める最大のチャンス
中1の内容は、つまずきやすい単元ばかり。
数学
- 一次方程式の文章題
- 比例・反比例
- 作図・図形の基礎
英語
- be動詞・一般動詞の混同
- 三単現のS
- 英単語の暗記不足
ここでつまずくと、中2の数学・英語が一気に苦しくなります。
🔥 中1冬にやるべきこと
- 計算・文章題の基礎固め
- 文法の整理(be / 一般 / 三単現)
- 英単語の完全暗記
- 社会・理科の暗記習慣づくり
✔ イノセント小郡教室なら
暗記サロンで毎日演習 → チェック → 修正
学習計画で“何をするか”を明確化
「勉強のやり方が分からない」をゼロにします。
中学2年生|受験の“勝敗”は中2の冬で決まる
保護者の方に一番お伝えしたいのが、ここ。
【重要】中3の内申点は中2の学年末テストから準備が始まる
「内申は中3から上げればいい」と思っているご家庭が多いですが…
中3になって急に内申点が上げることは、難しいです。
理由は明確で、
- 中2の学力が、そのまま中3のテストに直結する
- 中2の学年末の評価が、中3の初期内申に影響
- 中3で“基礎の穴”があると応用が解けない
- 先生側は、中2の印象や課題提出状況が序盤の評定に影響しやすい
だからこそ 中2の冬は超重要 なのです。
🔥 中2冬にやるべきこと
- 主要5教科の復習と弱点補強
- 数学の関数・図形の整理
- 英語の文法(助動詞・不定詞・比較)を一度総まとめ
- 学年末テストの予習 → 内申アップの準備
- 提出物を期日内に終わらせる
- 暗記科目を冬のうちに固める
✔ イノセント小郡教室なら
- 学年末テストから逆算した学習計画
- 「解く→解説→演習」のサイクルで“理解が定着”
- 暗記サロンで社会・理科の知識を毎日積み上げ
内申点アップの準備は、この冬から始めます。
中学3年生|受験直前、最後に伸びるのは“基礎が固まった子”
中3は、ここからが本番。
受験直前の時期ですが、冬に伸びる子の共通点はただ一つ。
「基礎が固まっているかどうか」
- 計算でミスをしない
- 英単語・文法が入っている
- 社会・理科の重要語句が覚えられている
逆に、この基礎が抜けていると
いくら応用問題を解いても点数は伸びません。
🔥 中3冬にやるべきこと
- 過去問で“本番の形式”に慣れる
- 理科・社会の暗記を完全に仕上げる
- 弱点単元の徹底復習
- 英語の長文に毎日触れる
✔ イノセント小郡教室なら
暗記サロン × 学習計画で
「やるべきことが明確で、迷わず勉強できる環境」
を最後までキープします。
受験まで並走し、メンタル面もしっかり支えます。
イノセント小郡教室の冬期講習が“伸びる”理由
① 暗記サロンで演習量を確保
英単語・社会・理科の暗記は
「毎日やるかどうか」で差がつく分野。
冬休みこそ総仕上げに最適です。
② 学習計画を作り“迷いゼロ”の勉強
計画がない子ほど、勉強が作業になります。
イノセントでは、
どの科目を・何分・どのレベルまで、
一緒に考えます。
③ 自習のやり方まで指導
中学生は「勉強しているつもり」になりがち。
だからイノセントは、
自習のやり方・手順・優先順位
まで丁寧にサポートします。
まずは気軽にご相談ください
冬休みは短いですが、
「正しく勉強すれば間に合う」のが冬です。
- 苦手を克服したい
- 内申点を上げたい
- 受験に向けて一気に仕上げたい
- 勉強のやり方を変えたい
そんな中学生は、ぜひ一度お問い合わせください。
一緒に“伸びる冬”をつくりましょう!