柳川市、柳川市近郊のみなさん、こんにちは!学習塾イノセント柳川教室の田中です!2026年度入試もいよいよ大詰め。公立高校一般選抜、国公立大中期・後期日程、国公立前期の合格発表…とまだまだ気を引き締めなければなりません!
さて、そんな日々を過ごしている中、今日はお父様、お母様にぜひ読んでいただきたい話が…。
「うちの子、文章題になると急に点が取れなくなるんです。」
「勉強はしているのに、テストになると伸び悩んでいて…」
小中学生の保護者の方から、このようなご相談をよくいただきます。実はその背景には、“国語力”という土台の力が大きく関わっていることが少なくありません。
なぜ今、国語力がこれほど重要なのか
近年の高校入試や大学入試は、長文読解や資料分析、記述問題が増え、「読み取る力」と「説明する力」が強く求められています。これは国語だけの話ではありません。
数学の文章題、理科・社会の資料問題、英語の長文問題――どの教科も、まずは正確に読むことから始まります。
小学生のうちに語彙や読解の基礎が身についていないと、中学生になってから一気に差が広がります。逆に、早い段階で国語力を鍛えておけば、他教科も伸びやすくなるのです。
家庭でできる国語力アップの習慣
ご家庭でぜひ取り入れていただきたいのは、音読と対話です。
音読は、文章の構造理解や語彙の定着に効果があります。1日5分でも構いません。継続が何より大切です。
また、「どんな話だった?」「なぜそう思ったの?」と問いかけることで、思考力や説明力が育ちます。
そして読書習慣。物語だけでなく、説明文や伝記、科学読み物など幅広いジャンルに触れることが語彙の幅を広げます。読書は即効性はありませんが、学力の“地力”を確実に高めます。

塾で行う国語指導のポイント
塾での国語指導は、「感覚」ではなく「解き方を身につける指導」が重要です。
まず、設問の読み方を徹底します。何を問われているのか、どの部分を根拠にするのかを明確にします。これにより、安定して得点できる力が身につきます。
次に、記述問題の丁寧な添削です。書いて終わりではなく、「どこが足りないのか」「どう直せば点が伸びるのか」を具体的に示します。客観的なフィードバックは、家庭学習では難しい部分です。
さらに、語彙強化→短文読解→長文読解→記述演習と段階的に力を伸ばしていきます。小学生から中学生へと無理なくレベルアップできる仕組みが大切です。
漢字力が“差”を生む
漢字は国語力の基礎体力です。誤字があると入試では減点対象になりますし、読みが不十分だと文章理解に時間がかかります。
効果的なのは、単なる書き取りではなく、例文の中で覚えること。そして間違えた漢字を繰り返し復習することです。
塾では小テストを活用し、定期的に定着確認を行います。漢字は努力が成果に直結する分野です。小中学生のうちにしっかり固めておくことが大きな武器になります。
