みなさんこんにちはー!
前回のブログから約20日ほど経ちましたが、気候に何らかの変化はないみたいです!
最近も相変わらず、温かい日と寒い日が交互に入れ替わるような日々が続いています。
だんだんと過ごしやすい季節にはなってきましたが、まだまだ出かける際の服装には頭を悩ませますね!
体調管理には十分に気をつけて過ごしていきましょう!
さて、今回は「冬期講習」に関する話題を2回続けて書いていこうと思います。
今回のテーマは「冬期講習×宿題」です。
イノセント玉名教室では、授業後にそれぞれの子に合わせた宿題を出しています。
例えば、
授業内容の復習をする必要があると感じたときには、類題として同じ内容の復習プリントを。
他には、どんどん予習型で学校の授業より先に進めて、ある程度余裕を持たせて演習プリントを出す子も。
はたまた、定期テスト対策を授業で、宿題で入試対策プリントをする子。
授業内容の理解が十分でなかったときには、授業で間違えた問題のやり直しをする子など。
このように、子どもたちは千差万別であるが故に、その子に合わせた学習形態が必要です。つまり、宿題もその子に合わせた内容でないと、十分な効果と成長が見込めないのです。
私たちが宿題を出す理由は、成績向上のための1つに、演習量が必要だと考えているからです。
様々な問題と出会い、ときには間違えたりして、そこから子どもたちは成長していきます。
多くの問題を解くことで、理解度が上がるだけでなく、知識の定着が見込まれ、次解くときの自信に繋がります。
宿題を大量に出したところで、子どもたちの負担にしかならず、宿題が作業と認識され、勉強の質が落ちてしまうというリスクが考えられます。
したがって、宿題の量と質はその子に合わせたものを出す必要があり、私たちもその子の学習状況を踏まえながら、質の良い宿題を出しているところです。
しかし、宿題をするだけでは、成績向上の一助となるかもしれませんが、理想の演習量とは程遠いものです。
そこで、不足している演習量のカバーをするために「長期講習」が必要となるわけです。
イノセント玉名教室では、12/25(水)~1/7(火)まで「冬期講習」を実施します。
普段、勉強の弱点を補えきれてない部分や強みを活かす部分、入試に向けてのラストスパート、来年に向けての基礎作り、、などなど!
冬期講習の内容は十人十色です!子どもたちの数だけ、授業内容が異なります!
それでこそ、個別指導の強みです!
ぜひ、この冬期講習で今持っている力を最大限に引き延ばし、学力定着・向上に向けて一緒に頑張りましょう!!
イノセント玉名教室は、頑張る子どもたちを最後まで熱く応援しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
では、また次回もお楽しみに!!