今日は・・・
私が思う凄い所を書いてみます🙋
そして、高校生の皆に伝えたいこと!!
「正しい理解」に主眼を置いた学習の為の問題ですね。大学入試では・・・特に東京大学の入試では一見、複雑で難解、見たこともないような問題が出題されます。しかし、これらの問題は、本質を正しく理解していれば、極めて自然に解ける、「誠実な難問」とでも呼ぶべき、正当な厳しさを伴った良問なのです✨
大学側は、知識の詰め込みによる対策だけでなく、それらの知識を未知の課題に応用できる力を持った学生を集めたいので、かつて出題されたことのないような「目新しい問題」を毎年出題しようと腐心しています。
また、その問題設計には、学習者が、彼らの未来も含めて、「正しい理解」と、学問の醍醐味である「知的躍動」に主眼を置いた学習がなされていくためのメッセージとなるように、深い配慮がなされています。
まさに・・・
そして・・・↓これ↓
しかし・・・
一方で、一部の塾や学校は、毎年問題の傾向を徹底的に分析し、できるだけパターン化して生徒に学ばせることで合格実績を上げようと、本質的な学習とは逸れた指導が展開されてきています😵
もちろん・・・先生達が努力をした上で編み出された解法もあります✨
しかし、現実、以下のような塾が多いのも確かで・・・
教える側の能力が無く、その場しのぎの暗記をさせる学習をさせている塾などもあります
事実です❢❢
もう一度考えてください🔥
子ども・生徒の学びに関わる大人は、彼らの有限で貴重な時間が、一生を彩る糧となる、知的な躍動に溢れる時間に変わり、その本来持っている可能性が引き出されていくためのサポートをしていくことこそが、大切だと考えています。
素晴らしい問題やそうしたサポートによって、感性や考える力、新たな課題を作り出す力を引き出された子どもたちは、きっと私たちや世界をあっと驚かせるような、新しい時代を創っていくことでしょう
このような指導者がちゃんと存在しているか、もう一度考えてみてくださいね✨